70才の独り正月
今年のお正月は、札幌のマンションで、 【独り寂しく】過ごしておりました。 昨年12月初め、東京暮らしをしている息子から、電話がかかってきました。 「今年の正月は、札幌に行かないから」と。 国会議員の秘書をしているのですが、 「1月からの国会が開かれて、解散は当分なさそう」と言う理由でした。 これ幸いと、家内は東京行きを決めました。...
View Articleご無沙汰して、申し訳ありません。
1ヶ月ぶりのブログです。 色々、ご心配をお掛けしました。お詫び申し上げます。 頭(脳ミソ)が、鱈の白子(タチ)状態になっていました。 体は、酔ってもいないのに千鳥足。(眩暈がひどくて) 今日は、立春。 明日から、【雪祭り】ですね。 一時は、「雪像が間に合うの?」と心配するような天気でした。 1週間ほど前には、夜中から大雨が降りだして、 制作担当の自衛隊も、雪像にブルーシートも掛けられずに。...
View Article雪に悩まされています
5日に開幕した【雪祭り】ですが、 毎日、雪が降り続いています。 5日は、観光客へのご挨拶程度(3~4僉砲任靴燭、 6日の夕方から本格的に降り始めました。 夜中いっぱい降り続いていました。 千歳空港も大雪だったようで、 18時以降の30便が離陸できず、2000人が足止めされて、 1000人ほどが、空港に泊まったそうです。 今朝も、先ほどまで向かいのビルがかすむほど降っていました。...
View Article生きてますよ~~!
すっかりご無沙汰をしておりましたが、 無事に生きていました。 体の調子があまり良くなかったのですが、 なんとか、冬は乗りきったようです。 COPD(肺気腫です)と、高血圧いう持病があり、 薬を常用しているのですが、 肺気腫の吸入薬の副作用に悩まされています。 第一が【視力の低下】です。 もともとの老眼に、明るさのコントロール機能の低下、 焦点のピントの低下が加わりました。...
View Article霜注意報
ここ数日、寒い日が続いています。 昨夜の天気予報で、 北海道の広い範囲に「低温注意報・霜注意報」が出ていました。 農家ではもう畑に、作物の苗を植えている頃です。 どうやって、苗を守るのでしょうか。 昨日は、稚内や紋別などオホーツク海のほうで、 10僂曚廟磴積もったようです。 高速道路や峠道では、速度制限も出ていました。 桜の便りが届くまで、もうしばらくの辛抱でしょう。 ところで、私自身の事ですが、...
View Articleライラックが満開です
今朝の札幌は、気温が10℃そこそこ、 涼しいと言うよりは、寒いですね。 今、大通り公園では【ライラック】の花が満開です。 濃い赤紫色、薄い赤紫色、白色の3色。 小さな花が、房のように集まって咲いています。 大きく伸びないので、街路樹には適していないようです。 公園には400本ほど植えてあります。 住宅街を通ると、いたるところで満開のライラックに出会います。...
View Article手術入院に出発します
12次半に、入院に出発します。 実は、6月の中旬に「肺癌」が見つかりました。 動脈硬化で、動脈の狭窄があるためその治療のために、 検査をしているうちに、偶然発見されたのです。。 その時点で、直径3cmほどになっていました。 同じ病院の「呼吸器内科」にかかったのですが、 検査の連続で、治療方針が示されません。 しびれを切らせて、7月下旬に転院を申し入れて、 札幌の癌の専門病院に掛かり始めました。...
View Article手術をして、退院してきました。
8月5日に、北海道ガンセンターに入院。 8月18日に手術。 8月28日に退院してきました。相変らず、生きています。 入院して、担当医から聞かされて震え上がったのが、 肺癌の患者で、手術でなんとかなるのは「20%」という言葉でした。 転移が多くて、手術に適応しないケースが多いのだそうです。 入院して直ちに、検査ラッシュが始まりました。...
View Article要介護4から復活してきました
肺がんの手術が回復して、9月にいったん退院したのですが、 眩暈など、身体の状態が思わしくないため、再度入院しました。 入院した病院が、思わしい治療をしてくれなかったため、 社会復帰がすっかり遅れてご心配をおかけしてしまいました。 入院中、家内が心配してケアマネージャーに病院にきてもらったようです。 (本人にはその記憶がないのですが) そのとき、要介護4と判定されました。...
View Article徘徊老人と記憶喪失を経て
前回、2月に記事を更新した際に、 「要介護4から復活」というタイトルで再デビューしたのですが、 とんでもない思い違いでした。 その後も、3月下旬の朝(未だ歩道には雪が残っている頃です)、 札幌の円山公園近くの交番に「徘徊老人」として保護されました。 タクシーの運転手さんが、フラフラとコートも着ないで歩いている私を見て 不振に思い、交番に送り届けてくださったようです。...
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